新緑の季節とともに始まる新たな流れ
久しぶりの投稿になりました。
4月は本当に日々色々な変化が大きくて、なかなか投稿するまでにいたれませんでした。
個人的には、息子が通信の公立高校に入学し、4月から月に2回のスクーリングに1時間半かけて通い始めた、という変化がありました。
小6の2学期から学校に行かなくなった(一般的には不登校といわれますが)彼は、
それ以来勉強らしきことはまったくせず、主にパソコンとゲームをしてすごす日々でしたが、中3年齢になって、わたしの知り合いづたいの情報で、公立の通信の高校が大分市内にあることを知り、自らそこに行ってみると決め、受験し、合格し、時々通い、日頃は家庭での勉強、というスタイルを選び、3年半ぶりの勉強を始めました。
そもそもTerra Coya KUHを始めたのも、彼が学校に行かない選択をしたことがきっかけだったし、そこから、学校に行くという教育は、義務ではなく、本来は教育は選べるのが自然であること、親にその子にあった教育を受けさせる義務という内容であること、そのためにも、教育、育ち方が選べる社会になっていく、その環境を整えていくこと、創っていくことが自分たち世代の役どころであることが、学びながら分かってきました。
本来は、最近各地で動きが活発になっている大阪市の大空小学校がモデルになっている「みんなの学校」のように、地域の中の公の学校が日本各地で過疎地域でも、そのように変化していくことが理想なのだと思います。
ただ母体の大きな公の学校が変わっていくには、時間がかかります。
そこがスムーズに変化していくためにも、それ以外の小さくて小回りのきく場所の存在が地域にあることが、より効果的に地域全体が変わっていく活力剤のような存在であり、それこそがKUHの存在意義だと思い活動してきました。
息子や甥っ子たち、そしてKUHにつながっている子どもたちのように、どうしても、そのシステムに合わないタイプの性質をもって生まれてきている子どもの存在があることにより、とくに母親であるわたしたちは、生命をかけてでも、自分が変わり、動いていくことができやすい特質があります。
その子たちがその持って生まれた元々のよさ、輝きを失わずに、安心して地域の中で育っていけるには、どうしたらいいかを真剣に考え、柔軟に動くことができるのも強みです。
この3年間で、ウータンの提供しているプラネタリィ ライフ スクールを学びながら、姉と子どもたち、親世代までの家族をまきこんだ中での、手さぐり、手づくりのKUHの場づくり。
これまでと同様に本質のマナビのワークショップを定期的に開催し、自己調整(リアライメント)を続けながら、生まれてきたつながりを育みながら、共に創っていくという新たなステージに入りました。
その名は、「RAKU DOH(ラクド)」という名称で始める新たな事業です。
学校に行く行かないという枠も超え、地域の中で、赤ちゃんからお年寄りまでが、つどい、つながり、遊び、語り、ただ居るだけでも元々の素の自分に還っていくような、本来の生命力が蘇ってくるような居場所。
暮らしと遊びと、学びと、仕事と、愛することがつながりあっているという元々の在り方を体験、体感できるような居場所を、過疎地域でありながらも、自然豊かなお寺の境内や近隣のフィールドを現場として、みんなで創っていこうというような活動です。
まずは、KUHと同じように任意グル―プとして、自主上映会や、ベビーシッターなど小さな子どもを預かる活動などから実績をつみながら、近い時期に、地域の中での理解や信頼性を高めていくためにも一般社団法人化をすすめていく予定です。
このことの内容についても、少しずつ発振し、共感、協賛していただける仲間を募集していますので、何か心に感じるものがあった方、ぜひおきがるにお問い合わせ、お立ち寄りくださいませ☆
毎週水曜日の午後13時20分~16時頃まで、RAKU DOHのことを話し合っていく時間をTerra Coya KUHにてつくっていますので、よかったら話しをききにきてくださいね☆
みどりカフェのオーガニックコーヒー、お菓子付で500円にてだれでも参加できます。
また、定期的に開催していますウータンのワークショップ。
次回日程だけ先にお知らせしておきます。
◎日時:6月30日(土)、7月1日(日)の2日間です。
関心のある方は、日程を空けておいてくださいね。
詳しくは、前回の報告とともにまた改めてお知らせします。
長い文章よんでいただきどうもありがとうございます。
もう少しみじかめに、まめに投稿できるようにいしきしてみます(^^;)
これからもどうぞよろしくお願いします☆
4月は本当に日々色々な変化が大きくて、なかなか投稿するまでにいたれませんでした。
個人的には、息子が通信の公立高校に入学し、4月から月に2回のスクーリングに1時間半かけて通い始めた、という変化がありました。
小6の2学期から学校に行かなくなった(一般的には不登校といわれますが)彼は、
それ以来勉強らしきことはまったくせず、主にパソコンとゲームをしてすごす日々でしたが、中3年齢になって、わたしの知り合いづたいの情報で、公立の通信の高校が大分市内にあることを知り、自らそこに行ってみると決め、受験し、合格し、時々通い、日頃は家庭での勉強、というスタイルを選び、3年半ぶりの勉強を始めました。
そもそもTerra Coya KUHを始めたのも、彼が学校に行かない選択をしたことがきっかけだったし、そこから、学校に行くという教育は、義務ではなく、本来は教育は選べるのが自然であること、親にその子にあった教育を受けさせる義務という内容であること、そのためにも、教育、育ち方が選べる社会になっていく、その環境を整えていくこと、創っていくことが自分たち世代の役どころであることが、学びながら分かってきました。
本来は、最近各地で動きが活発になっている大阪市の大空小学校がモデルになっている「みんなの学校」のように、地域の中の公の学校が日本各地で過疎地域でも、そのように変化していくことが理想なのだと思います。
ただ母体の大きな公の学校が変わっていくには、時間がかかります。
そこがスムーズに変化していくためにも、それ以外の小さくて小回りのきく場所の存在が地域にあることが、より効果的に地域全体が変わっていく活力剤のような存在であり、それこそがKUHの存在意義だと思い活動してきました。
息子や甥っ子たち、そしてKUHにつながっている子どもたちのように、どうしても、そのシステムに合わないタイプの性質をもって生まれてきている子どもの存在があることにより、とくに母親であるわたしたちは、生命をかけてでも、自分が変わり、動いていくことができやすい特質があります。
その子たちがその持って生まれた元々のよさ、輝きを失わずに、安心して地域の中で育っていけるには、どうしたらいいかを真剣に考え、柔軟に動くことができるのも強みです。
この3年間で、ウータンの提供しているプラネタリィ ライフ スクールを学びながら、姉と子どもたち、親世代までの家族をまきこんだ中での、手さぐり、手づくりのKUHの場づくり。
これまでと同様に本質のマナビのワークショップを定期的に開催し、自己調整(リアライメント)を続けながら、生まれてきたつながりを育みながら、共に創っていくという新たなステージに入りました。
その名は、「RAKU DOH(ラクド)」という名称で始める新たな事業です。
学校に行く行かないという枠も超え、地域の中で、赤ちゃんからお年寄りまでが、つどい、つながり、遊び、語り、ただ居るだけでも元々の素の自分に還っていくような、本来の生命力が蘇ってくるような居場所。
暮らしと遊びと、学びと、仕事と、愛することがつながりあっているという元々の在り方を体験、体感できるような居場所を、過疎地域でありながらも、自然豊かなお寺の境内や近隣のフィールドを現場として、みんなで創っていこうというような活動です。
まずは、KUHと同じように任意グル―プとして、自主上映会や、ベビーシッターなど小さな子どもを預かる活動などから実績をつみながら、近い時期に、地域の中での理解や信頼性を高めていくためにも一般社団法人化をすすめていく予定です。
このことの内容についても、少しずつ発振し、共感、協賛していただける仲間を募集していますので、何か心に感じるものがあった方、ぜひおきがるにお問い合わせ、お立ち寄りくださいませ☆
毎週水曜日の午後13時20分~16時頃まで、RAKU DOHのことを話し合っていく時間をTerra Coya KUHにてつくっていますので、よかったら話しをききにきてくださいね☆
みどりカフェのオーガニックコーヒー、お菓子付で500円にてだれでも参加できます。
また、定期的に開催していますウータンのワークショップ。
次回日程だけ先にお知らせしておきます。
◎日時:6月30日(土)、7月1日(日)の2日間です。
関心のある方は、日程を空けておいてくださいね。
詳しくは、前回の報告とともにまた改めてお知らせします。
長い文章よんでいただきどうもありがとうございます。
もう少しみじかめに、まめに投稿できるようにいしきしてみます(^^;)
これからもどうぞよろしくお願いします☆
コメント
コメントを投稿