ワークショップwithウータン 報告Ⅱ


 




先日のワークショップ2日目、シンプレナムワークについても少しまとめてみました。

その前に、時々少しずつお伝えしている、PLENUM CREATION FIELD(以下通称PCF)という、プラネタリィな自然歴のような存在性からみると今日は、新しい28日サイクルの始まりの日になります。なので、今日の日の特性を少し書いてみます。

PCFでは、28日をひとつの月(プラネット)として13の月(プラネット)で1年を表現しています。今日3月7日は、このPCFでは、9のプラネットの始まりの日になります。
今日とくに活性化されているエネルギーとしては、
JIAI(慈愛)のエネルギー、ボセイ、産み出す力というキーワードが現されています。

今、KUHでは場(フィールド)、地域にとっての必要性から、新たな事業が産み出されています。それは、まさに慈愛に充ちた、ボセイのエネルギーと共に産み出されたものといえます。ここでは詳しくは書きませんが、また別の機会に少しずつ発振していこうと思っています。

改めて、先月25日に行われたシンプレナムワーク。
前回に続いて、今回も同じ時間に、お寺のお参りが入っていて、父でもある住職のお経の声を聴きながらの始まりに、不思議な符合(共時性)を観じずにはいられませんでした。
参加者のひとりの方からは、「お坊さんのお経の声を身近に聴くことがないから、シンセン」という声もあって、この必然性に、改めて宗教とプレナムワークのような本質の学びとが融合される時機にきているのだと観じました。

このKUHがピースルーム会員として登録している、GU/地球大学(通称)というNPOを発起された神宮眞由美さんが生み出された「プレナムから」という、全てひらがなで書かれた詩のような文章をテキストとして、ウータンを通じて生み出されたこのワーク。

その空気感を文字で伝えるのはとても難しく、プレナムという言葉のヒビキなどで、直観的にピンときた方は、ぜひ一度参加してそのピュアなエネルギーにふれてみてください!

 今回は、特に「プレナムから」が生み出されて10周年の節目の時でもあり、10年間購読し続けている方たちに向けての記念のポストカードと、文章も最初にシェアすることができたのも絶好のタイミングでした。
 今回初めて参加した、ビジョンイングリッシュを受けている近隣の仲間2人も、初めてとは思えないくらい自然にそのピュアな空気感になじんでいました。
 途中、ネイティブドラムの音も参加して、参加者のひとりからは、思いがけないハートからの涙があふれてきていました。

涙はみんなのハートへと伝わり、慈愛のようなあたたかいエネルギーが奥底に流、みんなの心が溶け合っていくようでした。

ひらがなの文章を詠みながら、観じたことを伝え合う、とてもシンプルな時間のなかに、
内なる本質につながるエッセンスが充ちていて、最後に自由に書いた絵からも、みんなの心がもともともっている素のわたしが現れてきたことをものがたっているようでした。

始めて参加のふたりの感想も、
「もともとの素の自分を思い出すような感覚で、家に帰ってからも、同じ時間に息子の新しい変化が起きていたことがわかり嬉しかった」
「帰ってからの職場での自分の感覚が、以前より言葉にしてないいろんなことを観じて分かるようになっていた」など、それぞれに嬉しい変化を体験されていたようで、
改めて、このワークの価値を、ひとりでも多くの方に伝え、味わっていただけたらと思い、報告させていただきました。

☆次回のウータンとのワークショップ日程は、以下のとおりです。

〇4月28日(土)10:00~ ビューティーエンジンワーク
        13:20~ ビジョンイングリッシュ9、10

〇  29日(日)10:00~ シンプレナムワーク
         13:20~ WAHになってのサークル

また詳しいことはおってお知らせしますので、気になっている方、関心ある方は
ぜひ日程をおさえて次回の機会に参加おまちしています!

裏山にてウータン撮影









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