ラクド食堂オープンのつづき

今回は、Terra Coya KUHのT君も参加で、みんなに、おりがみでつくった鶴のはしおきをプレゼントしてくれました。
みなさん、大変よろこんでいました。
学校がつらく感じる子どもたちに、地域の人たちが直接出合うこともできる、貴重な交流の機会にもなっていくことを実感しました。

また自然に川に生えているじゅず玉をつかっての、お手玉づくりでは、高齢者のみなさんも、昔から日々やっていた手仕事を想いだしながら、みんなおしゃべりもやめて、お昼ごはんの時間も忘れるほどに、夢中になってチクチクはりしごとに没頭していました。

その他、懐かしい火鉢でお鏡にいただいたおもちをやいてぜんざいを食べる、そのための火おこしをT君が手伝ってくれたり、社協の方も自発的におもちをやいていただいたり、
お母さんの介助や送迎できていた40代の地元の男性も、じっとしていられずに、自ら
ご飯の準備やかたづけなど手伝っていただきました。
みどりカフェの姉を中心に、RAKU DOHスタッフのみんなで、15人分の季節の手づくりご飯をつくるさまは、まさにみんなでつくる、みんなのラクド食堂!となっていました。

社協の方のごあいさつの中で、杵築市で初めての実現の場となったこともあり、すばらしい場に参加できて、すごく感動しました!との言葉もいただき、これからの自信と励みになりました。

3月までは、月に1度のならし期間として、次回は2月11日(月)建国記念の日11時~13時位で開催予定です。

お近くの方いましたら、よかったらどうぞおこしくださいね!

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